過ぎる終末

日々の妄想垂れ流し日記

2017/4/30

昨日大阪に戻ってきたわけですが、2日目にして早速風邪を引いてしまった僕は、自分の間の悪さに唖然とするしかありませんでした。

今も咳と鼻水が止まらない状況で、鼻には常にティッシュが詰まっているというなんともマヌケな状態で喉を痛めてます。

こんな時には、可愛い彼女による献身的な介護により一気に体調が回復し、その後は病み上がりセックス!と流れるように事を運びたくなるわけですが、よくよく考えてみなくても、僕にはそんな彼女は存在していなかったので絶望するしか出来ませんでした。

 

普段は風邪などとは無縁の僕が体調を悪くしてしまった原因を考えてみたのですが、正直腐るほど思い当たりすぎて、「そりゃ風邪引いても仕方ないな」という結論に達しました。

そもそも僕はここ最近ろくに寝ておらず、常時寝不足の状態異常が付与されていたのです。これはもちろん、会社と寮が遠すぎるあまり、6時という天文学的時間に起床せねばならないにも関わらず、学生気分が未だに抜けない僕は2時だの3時だのといった時間まで普通に起きていたことが関わっていると思われますが、因果関係は不明です。

また、こちらも寮が元凶なのですが、僕は寮に入ってからというものの常に喉が乾燥したように感じ、やけに咳が出るようになっていたのです。毎日換気をしているにも関わらず、この状況が一向に改善される気配はないため、おそらくは寮内の空気にはカビやキノコの胞子が大量に含まれており、それを日常的に吸ってしまっていたことで肺に大きなダメージが与えられていたのでしょう。

 

このように身体をじわじわといたぶられていた中で、GWという餌を与えられてしまった僕は、夜行バスで大阪に戻ってしまうという、さらなる罠にかかってしまったのでした。

まあ僕は基本的にはどんな環境であっても目さえ瞑ればいくらでも寝ていられるので、夜行バスだと寝られない!とか腑抜けたセリフを吐くこともないのですが、そうはいっても椅子で寝ていると身体はバキバキになります。

ですが僕の脳はアホなので「たっぷり寝たし身体も休まったぞ!」とすぐに判断してしまいます。

昨日、大阪に戻った直後も当然のようにそう判断され、僕は自分の体の疲労など感じないまま、一日中遊び回ってしまったのでした。というか、ぶっちゃけ今日の夕方までぶっ続けの徹夜で遊びまわっておりました。

こう言ってしまうと僕がとんでもないヤンキーか何かのように思われてしまうのですが、実際のところは友人宅でアニメやゲームを朝方まで嗜んだ挙句、本日は始発で競馬場へいくといく正気を疑われるような行動をしていただけであり、一切悪の要素は含まれていないのでした。

まあそんな生活を送っていたら風邪の一つや二つは引きますわな。

 

しかし、よくよく考えてみると全ての原因は寮にある気がしてきました。

あんな場所にあんなものがあるから僕が苦しむハメになるんだ…。

GW明けに放火のニュースがあったらそれは僕かもしれません。でも仕方ないんです。あんな寮はなくなったほうが皆のためになるのですから…。

2017/4/28

GWは薄汚れた東京という大地を離れ、より汚い大阪という汚染地域に帰省するため、今から夜行バスに乗らなければならないのです。

本来はGWを利用して東京の街を遊び尽くす予定だったのですが、超優良企業である僕の会社は9連休を用意してくれたこと、寮が糞すぎてこんなところでGWを過ごしたくないなどの事情が作用し、魂の故郷である大阪に帰ることにしたのでした。

 

夜行バスを予約する際には、最初に片道5000円という、この時期にしては格安の便を確保していたのですが、支払期限を完全に忘れていたために、片道7000円の便を新たに予約し直すというハプニングもありました。

僕は人一倍ケチな男ですので差額の2000円をここしばらくは悔やんでいたのですが、先ほど今残っている東京ー大阪の本日の夜行バスを調べて見ると、普通に6000円台の便が復活していたため、逆にどうでもよくなって吹っ切れてしまいました。

 

とりあえず大阪帰ったらアマゾンから大量に荷物が届いているはずですので、そこを処理することにします。

 

 

2017/4/27

こうも毎日にセコセコと、一人部屋にこもって日記を書いておりますと、次第により多くの人にこの日記を見てもらいたいという思いが湧き上がってくるのです。

開設当初は、自分のアクセス数が加算されているとも知らず、アクセスログが増えているのを見て喜ぶという猿以下のことをしておりましたが、どうやら最近は、明らかに自分のものではないアクセスの存在も確認できて思わずニンマリです。

こうなってくると欲が出るもので、ここは俺の日記帳だから覗いてんじゃねえという主張は何処へやら、今ではもっとアクセスを求める中毒者のようになってしまったのでした。

この調子でアクセス数を増やしていけば、いずれ可愛い子もこのページも見てくれるようになり、ネゲット?なんかもできてしまうかもしれません。

しかし現状、僕はブログの宣伝などを一切していないため、このままではたまたまブログにたどりついてくれる人を待つだけという、無人島でボトルメールをひたすら待ち続けるのとそう変わらない状況です。

これでは、超絶美少女が僕のブログにたどり着いてくれる頃には、ヨボヨボの爺さんとなってしまっており、性機能が失われてしまっている恐れもあるため、ここはひとつ自分から動いていくことにしましょう。

そうと決まれば行動あるのみです。

 

 まずは駅前で見かけたOLに声をかけて見ましょう。よくよく見るとそんなに美人でもなく、どちらかというとブサイクですが最初はこんなものでしょう。

すいませーん、ちょっといいですか?

「はい?」

最近ブログを始めたんですけど、僕のブログ見ていきません?

「え?なんですか?ブログ?」

そうですよ!きっと気に入ってくれますよ!

「そういうのはちょっと…。他を当たってください…。」

そういうとOLは足早に去っていってしまいました。どうやら顔だけではなく心までブサイクだったようですね…。ブサイクには少しの余裕もないのです。

 

仕方がないので次をあたりましょう。駅前だというのに人が少なく、こんなところに住んでいる自分が嫌になりますが、今回は関係ないので次の標的を探すのです。

すると前から巨乳のお姉さんが歩いてくるではないですか。

すいませーん、ちょっと僕のブログ見ていきませんか?

「なにこれナンパ?」

いや、ナンパとかではなくてですね、僕は自分のブログを見てもらいたいだけで…

「ナンパするなら自分の顔見てからにした方がいいよ。正直ありえない。」

あ、そうですか…。僕ってありえないんですね…。

「マジ整形とかしてからにして欲しい。」

そのまま巨乳は去ってしまいました。僕の心に大きな傷跡をのこして…。

 

もうやめてしまいたいところではありますが、ここで頑張らねばアクセス数増加は達成できないのです。ここは不屈の精神でやりきる他ないのです。こういうところは自分でもカッコいいと思います。

いざ顔を上げると言葉では言い表せないほどの超絶美少女が目の前を通り過ぎていくところでした。

この子だ!この子にブログを見てもらおう!先ほどまでの経験を活かし、華麗にアプローチするのです。全ては今、この時のために!

 すいませーん、ちょっと今いいですか?

「なんですか?」

僕ブログ書いてるんですけど、良かったら読者になってくれません?

「ブログですか?そういうのはちょっと…。」

ほんの少し見てくれるだけでいいんです!だからどうか!

「そう言われても無理ですって!」

どうか頼みます!お願い!

「やめてください!警察呼びますよ!」

なんで?僕はただ君にブログを読んでもらいたいだけなのに…。

「きゃー!誰かー!」

 

その瞬間、僕は周りの人に抑え込まれ警察に突き出されてしまいました。どうしてこうなってしまったのでしょう。始まりはただ自分のブログを広めたかっただけだというのに…。

留置所の中で一晩考えて見ましたが、答えは未だに見つからないのでした。

2017/4/26

僕が暮らす寮には自炊ができない(そもそも火を個人が扱うことが許されていないし、各部屋には水道すらない)代わりに、食事が提供されるという素晴らしい制度が存在するのでした。

この食事制度は「食事を摂る2日前までに注文しておかなければならない」「普通に金を取る(432円)」「土日は提供しない」「キャンセル不可」という誰もが羨むようなものでしたが、ただ一つ別にあんまり美味くないという難点があるのでした。

あと、少額とはいえお金をとられているわけですが、その割にはどう考えてもおかずの量が少なく、僕たちは唯一おかわり自由である白御飯をたらふく食べることでそのお腹を満たすという、とても社会人になったとは思えない、苦学生のような食生活を強いられていたのでした。

とはいえ、まだまだ働き始めたばかりの僕たちには金もなく、寮に暮らす多くの人はこの美味くもない食事を頼るほかありません。

僕も平日は極力寮で食事を摂るようにし、少ないお金をなんとかやりくりしていたのです。

 

今日も本来であれば寮の食事でなんとか腹を満たすはずでしたが、どうやら2日前の僕は注文を忘れてしまっていたらしく、食堂に貼られているリストに僕の名前がないことに気が付きました。

こうなってしまっては仕方ないので、近くのスーパーに買い出しにいくことにします。別に1日くらいなら食事を抜いてもいいかなと思ったのですが、以前そうしたところ、夜中にお腹が減りすぎて餓鬼のような思いをするという憂き目にあいましたので、賢い僕はこの経験を生かし、買い出しにいくことに決めたのでした。

スーパーに置かれているお惣菜は、どれも寮の食事より遥かに美味しそうに見えます。実際美味しいのでしょうが、これらのお惣菜をお腹いっぱいになるほどに買ってしまうとかなりの出費になってしまいます。

入院費として3万円奪われたあの日から節約精神に目覚めた僕がそんな真似を許すはずがありません。

仕方なく僕はカップ焼きそばとおにぎりという質素な食事だけ買って帰ったのでした。

 

 寮に戻り、食事の準備にかかります。幸いにも、お湯は使い放題でしたのでカップ麺を買っておけばいつでも食べられるのです。

しかしお湯を捨て、いざ食べようかというところで致命的なミスに気がついてしまったのです。

ヤバイ!箸が入ってねえ!

どうやらレジのおばちゃんが箸を入れてくれていなかったらしく、袋のどこを探しても箸が見つかりません。ここで自前の箸があればよかったのですが、自炊ができないことを知っていた僕は箸なぞ持ってきてはいなかったのです。

しかしこれには参ったな…。僕はもう食べる気満々でしたので、お湯を捨てた後にソースまでかけ終わっていたのです。今からスーパーに戻っていては、帰って来る頃には冷えすぎて食えたものではなくなっているでしょう。

部屋を見渡しますが、箸の代わりになりそうなものなどそうそう見つかりません。途中、鉛筆を見つけましたが、折れてしまった場合のことを考えるととても使おうとは思えませんでした。

仕方がないので、最終手段です。僕はひとつ深呼吸をすると、漢らしくまだ湯気の上る麺を鷲掴みにしました。そしてそのままソースが絡むようにかき混ぜます。

熱いよ!これめっちゃ熱い!手の皮膚がぢんぢんしてきますが混ぜ始めたものはどうしようもありません。結局僕は手を真っ赤にしながらカップ焼きそばを完成させたのでした…。

もちろん食べる時も箸がないので手掴みです。気分はもうストリートチルドレンです。正直まだ熱かったのですが、手の感覚がもう薄れていたので、僕は自分の手を一つの道具として無心で食べ続けたのでした。

買ったものがカップ焼きそばではなく、お惣菜であったなら箸をつけ忘れるようなことはなかったのかもしれません。

たった数百円をケチったばかりにこんなことになってしまうとは…。

働きに来て仕事と関係のないところでこんな目に合うとは思いませんでした。

こんなにサプライズを用意してくれるなんて、どうやら僕は東京とは合わないようです。

2017/4/24

この週末は色々と予定が詰まっており、日記を書く暇がない程だったため、自分が真人間になったように錯覚していたのですが、詰まっていた予定というものは飲み会と麻雀、競馬という割とどうしようもない行事ばかりだったため、真人間になるというのはなかなかに難しいものなのだなあと実感してしまいました。

あとはここに風俗などが入っていた場合、飲む・打つ・買うの男の嗜みが揃っていたわけですが、そこまで至ることもできなかったあたり、どうやら僕は半端者のようです。楽しみにしていた麻雀も10時間くらい打って600円のプラスで終わるという、ネタにもならない微妙さだったところにも半端者らしさが出ていますね。競馬は当然のように金を奪われるだけの結末に終わってしまったため、もしかすると半端者にすらなれていないのかもしれませんが。

 

学生時代は昼までどころか夕方までたっぷりと寝た後に大学へ向かうといった舐めきった生活を繰り広げていた僕ですが、社会人になってからは毎朝6時には起床していないとどうやっても会社に間に合わないというスリリングな生活を送っていた結果、休日であっても朝には目が覚めてしまうという恐ろしい肉体へと成り果ててしまっていたのでした。

おかげでちっとも体が休まった気がせず、結局は昼前に眠くなって昼寝をしたまま夕方を迎えてしまい飲み会に行くという、実に有意義な休日を過ごすハメになりました。

ここに麻雀や競馬などという悪党も加わっていたため、たった2日の休日で僕の体内時計は完膚なきまでに破壊し尽くされ、昨日などは寝るのが朝方4時になってしまうという即死イベントが開催されてしまったのでした。

おかげで月曜日から体調は最悪で、研修中に何度も突っ伏して寝てしまった結果、指導してくれた社員にマジでキレられるといったハートフルな出来事もあったほどです。まさかこの歳になって寝てることが原因で怒られようとは夢にも思いませんでした。

 

まあだからと言って反省するわけでもありません。そもそも寮をこんな糞田舎に置いている会社が悪いのは明白ですので、むしろもっと寝かせてくれてもいいはずです。社員の方も一度寝たくらいであそこまで怒らなくてもよかったのではないでしょうか。

というようなことを、同期に話していたわけですがここで驚きの事実が判明してしまいました。

「いや、でもお前いつも寝てるよな」

どうやら全く記憶にないのですが、僕はどのような研修であっても割と寝ているらしいです。寝ていることに気付かないなんてありえない!とも思いましたが、よくよく考えると気が付けば話が先に進んでいたことが何度かあったので、どうやらその時に寝てしまっていたようです。

もともと起きていたからといって、ろくに話を聞いていたわけではないのですが、どうやら僕が思っていたよりも僕の体は限界だったらしく、気付かないうちに睡眠を繰り返していたようです。

こうなると会社で寝ている間に妙な寝言を口走っていないか不安にかられますが、周りの反応を伺うにその辺りはまだ大丈夫なようです。

しかしたまにイビキはかいているらしいので、妙な寝言をいって会社で孤立するのもそう遠くないことかもしれません。