過ぎる終末

日々の妄想垂れ流し日記

2017/3/30

久しぶりに11時という超健康的時間に起きたにもかかわらず、目を開けようとすると上手く開けることが出来ません。おやおや、身体が貪欲に睡眠を求めているのかな?とも思いましたが、どうやらそうではなく、単に目やにが物凄いことになっていて僕が目を開けようとするのを邪魔していたのでした。

こう書くと僕がすごく不潔なやつのように思われてしまって心外なのですが、僕は普段から毎日風呂に入ってるし、朝もちゃんと顔を洗います。オナニーの前にも石鹸で手を洗う清潔の具現化みたいなこの僕が不潔なはずがないのです。となると、導きだされる答えは一つ。そう、今年も花粉症の時期がやってきてしまったのです。こいつとはもう長い付き合いになりますが、こいつが現れると僕はたいへん苦しめられてしまうわけです。やれ鼻水だ、やれくしゃみだと、ただでさえ外に出るのが億劫なのに、ますます引きこもる原因を増やしてくれちゃいます。まあでも出たものは仕方ないです。外は花粉がいっぱい出し、今日もお家でセコセコとPCライフを送っちゃいましょう。

 

???「そんなのは良くないわ!もっとお外に出るのよ!」

 

だ、だれだ!?

 

???「ここよここ。ちゃんとみえてる?」

 

何だお前は!どこからはいってきたんだ!というか、本当に何者なんだ!?

 

僕の目には、机の上を動き回る豆粒大のよくわからないものが映っていて、どうやらそいつがこの声の主のようでした。

 

???「うふふ、ちゃんと見つけてくれたのね。私の名前は花粉ちゃん。あなたを救いに来たの。」

 

僕を救いに来ただって?一体どういうことなんだ?

 

花粉ちゃん「あなたが花粉症に苦しめられている原因は花粉に対するアレルギーにあるの。つまり、私達に対して抵抗を感じてるってわけ。そこを解決しないとこれからますます苦しむことになっちゃうわ。」

 

そんなバカな!今でも鼻水が止まらず一日中ぽっちを詰めっぱなしになっているっていうのに、これ以上ひどくなったらどうにかなってしまうよ!

 

花粉ちゃん「安心して。そんなことにならないようにするために私が来たのよ!私と仲良くなって花粉に対する抵抗を感じなくなれば、花粉に対して身体が反応することもなくなるわ!」

 

でも君は花粉じゃないか・・・。そんな君とは仲良くなれる気がしないよ。今も少し話しただけでめっちゃ鼻水が出てくるし・・・。

 

花粉ちゃん「ちゃんとそこも考えているのよ。えい!」

 

そういうと花粉ちゃんの姿が突如として光に包まれました。そしてその光はどんどん大きく、輝きを増していきます。そうして、光の中からは言葉では言い表せないほどの超絶美少女が現れたのです。

 

花粉ちゃん「どう?驚いちゃった?これなら仲良く出来るでしょ?」

 

ぶっちゃけあまりにも可愛すぎて仲良くのところがエロい意味にしか聞こえなかった僕は頷くことしか出来ませんでした。

その日から僕の生活は一変しました。朝起きたら隣に誰かいる。それが超絶美少女なんですから満足できないはずがありません。自堕落な生活に終わりを告げ、毎朝きちんと起きるようになり、日中はPCなぞをいじることもなく勉強やスポーツに精をだすようになりました。そして夜はもちろん・・・。ここを語るのは野暮かもしれませんね。

でも、どれだけ超絶美少女であっても花粉というところは変わらなかったため、毎朝の目やには凄いし、一日中鼻水は出るしでムカついたので一週間ほど経ったころに花粉ちゃんは燃やして捨てました。

どれだけ可愛かろうが鼻水が止まらないのはだめだよ・・・。あーまじ鼻水止まらねー。