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過ぎる終末

日々の妄想垂れ流し日記

2017/4/20

昨日は大阪にいた頃に同じバイトをしていた友人と飲みに行ってきたのですが、そこで友人の口から語られたあまりにも残酷な真実に、僕は滅茶苦茶に打ちのめされ、立ち直れないほどの傷を負わされてしまったのでした。

久々に会った彼との会話は非常に楽しく、お酒もよく進みます。こちらに来てから新しい友人もできていなかった僕は、大阪にいた頃には話さなかったような話題もついつい話してしまい、なんだかより一層距離が縮まったように思えたのでした。

しかし、2時間も過ぎた頃に事件は起こってしまうのです…。

僕も彼も酔っていたのでしょう。そのことが悲劇を呼んでしまうのでした。誰かが悪いのではありません。強いて言うならばタイミングが悪かったのです。

 

その時、僕たちはバイトをしていた時期の話をしておりました。あんな変な客がいた。こんな事件もあったねと会話に花を咲かせていたのですが、そこで彼からの一連の発言に僕は衝撃を受けることしかできませんでした。

「そういえば、○○さんっていたじゃないですかー。一時期あの人と付き合ってたんですよねー。」

○○さんといえば結構な美人さんでした。ゴミのような存在である僕にも優しく接してくれていたので、僕も彼女のことは好意的に捉えておりました。正直この時点で嫉妬の炎が燃え上がり、酔いも覚めそうになっていたのですが、この時点ではまだ事の重大さに気付いてはおりませんでた。

「あの人メッチャ積極的なんすよー。色んな意味でねw」

どうやら○○さんは超絶淫乱の素質に溢れておられたようですね。前日肉棒などのいやらしい物体を舐め、嬌声を発していたその口で僕にも優しく話しかけていたわけですが。そーですか。そんなに積極的なのでしたら、その優しさで僕の肉棒も舐めてくれてもよかったのではないでしょうか。あ、いやですか。そーですか。

ていうか僕はその付き合っていた時期にも一緒にバイトをしていたはずなのですが、そういった話は一切知りませんでした。一体どういうことなのでしょう。

「隠しときたかったみたいで、黙ってましたからねー。」

なるほど、積極的なのは夜だけの話で、昼間のバイト中は結構シャイだったわけですね。これがギャップ萌えというやつなんでしょうか。あ、違いましたか。

 

「他の人たちもそうだったみたいですよ。」

ほ、ほかのひとたち…?嫌な言葉を察知し、思わず身構えます。

「あさぎさんは知らなかったかもしれないですけど、他にもこっそり付き合ってる人いましたよ。」

その瞬間、一瞬で酔いから解放された僕はジョッキを握り締め、彼の頭頂部に渾身の一撃を与えます。

なにそれ…?僕が真面目にバイトしてる間にあんたらはこっそり乳繰り合ってたっていうの…?

というか皆とは結構仲良くできてるなとか思っていたのですが、僕にはその辺りの話を隠されていたあたり普通にショックでした。

「例えば△△さんとか、□□さんとかもそうでしたよ。」

その後もドクドクと血を出しながら、知っている名前が続々とあげていきます。そのあまりの多さに、僕は友情とは一体なんのことなのか、考えられずにはいられませんでした。

しかも、あがった名前にはバイト先の女性の名前がほぼ全員含まれておりましたので、どうやら僕が働いていたところは尻軽ばかりの素晴らしいお店だったようです。

 

そんな環境に身を置きながら、一切浮いた話のなかった僕って一体なんなんでしょうね。