過ぎる終末

日々の妄想垂れ流し日記

2017/5/16

毎日セコセコと日記を書いていたところで一銭の得にもなりはしないという当然すぎる事実に気づいてしまった僕は、前回の反省も何処へやら、なんだか普通に一週間以上日記を書かずに過ごしてしまったのでした。

というのもこれは当然の話であり、無駄に時間だけが奪われていく変な日記を書いているからといってお金が儲かるわけではなく、女の子にモテるようになることもないからです。

それならばせめて新入社員の中で孤立しないように、下卑た笑みを浮かべながら飲み会の一つにでも参加した方が有意義というものでしょう。そうして、僕はコミュニケーション不全という病に侵された身体をおして、なんとか一週間を生き延びたりしていたのでした。

また、今や立派な社会人となってしまった僕の日常において、特に書き記しておきたくなるようなことなどはそうそう起こるはずもないということも影響しているのでしょう。飲み会に行ったからといって何か面白いことは起こることもなく、淡々とお酒を飲んで過ごすという訓練を受けているような気分にしかなりませんでした。

ぶっちゃけ、僕は未だ研修期間中という身分を活用して、業務時間に居眠りをかましまくっていますので、家に帰ってからもめちゃくちゃ元気に活動できたわけですが、書く内容がなければどうしようもありません。

まあ書いていない間も美味くもない寮の飯を食い続け、競馬には順調にお金を盗まれていたわけですが、そんなことは毎度のことですので書く必要なんかありませんしね。

それらの事象が折り重なって、このブログからしばらく離れてしまっていたのです。

 

しかし、日記を書くという行為は思っていたよりも自分の中で大きな存在にはなっていたらしく、僕は日記を書き始めてからというものの、日頃思いついたことなんかをメモしておく習慣ができていたのですが、この一週間でそのメモの内容が随分と変質してしまっていたのです。

今までは、「はじめてチンポを見た女はそのチンポの大きさを理解することができるか」や「寮の風呂によく浮いている黒い何かはもしかしてウンコではないのか(カビにも見えるがあやしい)」といった学術的な内容であったのに対し、ここ最近のものを確認すると、「本当に自分のことを自分で決められているのか」、「何が食べたいのかもわからないやつが何者になれるというのか」という今書いているのも恥ずかしいほどポエミーな内容へと切り替わってしまっていたのです。

そんなポエムを書いている奴が何になりたいんだと突っ込みたくなるところですが、これを書いていた時の僕は真剣にこんなことを考えていたのでしょう。たった一週間でえらく悩みの質が変化しているものです。一週間前のお前は風呂にウンコが浮いているんじゃないかって心配してたんだぜ。と教えてあげたいところです。

冷静になってみると、そんな下劣なことを考えているよりは自分の存在意義なんかを考えている方がモテるような気がしてならないですが、結局こんな日記を書いてしまっているあたり、僕にモテ期は一生来ないのかもしれません。

早く超絶美少女が空から降って来ないかなあ…。